2009年 07月 08日
香りと閾値 |
7月のご出産予定のお客さまより、またまたベビーちゃんご誕生のメールをいただきました♪
皆さま、母子ともにお元気なご様子です☆
本当におめでとうございます!!!
最近は病院でもアロマを利用されるところがだいぶ増えてきているようですね。
いい香りを嗅覚でキャッチして、身体がリラックスして
分娩がスムーズになるというケースはよく聞いています。
以前にもご紹介しましたが、「ジャスミン」の香りは分娩促進作用する成分が含まれています。
ジャスミンの香りが嫌いでなければ、分娩時に利用されるのもよいのではないでしょうか?!
ただし妊娠中は嗅覚の「閾値」・・・香りを感知する最小限界度が低くなります。
個人差はありますが、普通の方が「5」感じる香りを妊娠中の方は「10」感じる可能性が高いのですね。
つまり香りに敏感、妊娠中だからこそキャッチできてしてしまう香りというものもありますので
好きと感じる香りを、少量使用するのが望ましいですね。
そしてこの「閾値」(いきち)は残念ながら加齢とともに鈍感になっていきます。
でも日頃から嗅覚を鍛えておくと、閾値レベルは鈍感になりにくい。
嗅覚と味覚は関係が深いですし、嗅覚と生殖器も非常に関係が深いです。
やはりいい香りを嗅いで嗅覚を研ぎ澄ませていれば、
いくつになってもおいしいものをおいしく頂ける
生殖器との関係性からホルモンにもバランスキープの作用があるので、
いつまでも若々しくいられる
ということになりますね☆
★人気ブログランキングへ★
↑1クリック、応援していただけたら嬉しいです♪♪
★アロマセラピー・フィトフェイシャルサロン コージーセンツ★
by aromacozy
| 2009-07-08 22:08
| 美容整体アロマボディ